
【完結】3年前に亡くなった母親が生きてる その4
開いてるはずの会社が開いてない、も「~なはずなのに」って症状のひとつだったりして
後出しの親子関係聞くと母:男3人だった図式がちょっと微妙になるね 主はひとり隔離枠にいるかも
多重人格の片方の記憶がないのではなく捏造される系
以上思いつくまま
「なんで今2018年なの?2016年のはず」とか「ばあちゃんの認知症がいきなり酷くなってるんだけど何で?」とか
何も違和感ないなら母親としても2年間を経過した認識があるってことだよね
その件は完全に自分側の都合(既婚者であることを隠して不倫してた)で、お父さん的には病気が理由だと思ってたのに…
もしも避妊に関してというなら、いい歳をした大人の対等な関係なんだからそれは双方の責任だろうし
しかもお母さんは妊娠・出産経験があってお父さんより年上
(スレの趣旨に関係ない話でごめん)
やっぱり俺も弟も精神的にかなりやばかったみたい
結論から言うと、俺らが勝手に母親が死んだ記憶作って逃避してただけでした
解離性遁走の一種らしい
オチとしてはつまんないよね
ごめんね
付き合ってくれてありがとう
俺明日も休みとってて、今日含め5連休なんだ
弟と二人で小旅行に行くことにした
適当にふらふらしてうまいもん食べて、今までのこととかこれからのことぼんやり話し合う予定
今夜は俺のアパートに連れてきたから、一緒に酒飲みながらサッカー観る
今日はもう何も考えたくないから、本当に申し訳ないけど放置になります
旅行から帰ってスレ落ちてなかったら詳細書きます
落ちてたらそのまま去ります
俺のことは忘れてください
自分が気付かないところでストレスって溜まってるんだね
みんなも気をつけて
じゃあさよなら
またね
診断がもし安心材料になるなら何よりだね
いずれにしてもストレスは抱えているだろうから、療法に従って休んでください
でも解離性遁走って、失踪的な旅が要件じゃなかったかな
解離性健忘は満たしているといえば満たしているかもだけど
>>291
医者が世界線とか現実改変とか言い出したらちょっと怖いよな
しかもこれ弟の方は実家で同居してんだろ?
弟は毎日母と顔合わせてんの精神病で母死んだことにするって無理じゃねえか?
今まで弟は母とどうやって向き合ってたってことになる
一緒に住んでんのに2年間もいないものとして過ごしてきたってこと?
逆に母側にこれまでの弟の態度を聞いてみたい
連絡を取ろうとしても、スマホから弟の電話番号やメールアドレスが消えている。
慌てて実家に戻っても、弟が存在していた痕跡がどこにもない。
そんな姿を見ていた婆ちゃんが彼に言う、「弟なら居るじゃろ、そこに」。
だが、婆ちゃんが指差したのは、家に古くからある人形。
また痴呆が悪化したのだろうか、、、だが、お婆ちゃんはこう続けた。
「お前は小さい頃から、その動くフランス人形を、弟と言って、一緒に遊んでいたじゃろ・・・」
「弟」という存在がイマジナリーフレンドだとすれば1本人は至って正常であっても
架空人格の「弟」が事実と矛盾する妄想や誤認をして
「弟」が持ってる偽の記憶が1本人との間で暗黙に共有されるということはあるかも知れないな
彼は理解した、「弟」も「母の死」も現実では無かったことを。
母の虐待に苦しんだ彼は、家庭内に「弟」という仲間が欲しかった。
母が死んだという記憶も、彼が「母の死」を望んだからだ。
だが、全てを悟ったはずの彼の前に、弟が現れた。
「兄さん、酷いじゃ無いか。僕が存在しないなんて」
弟は祖母にナイフを突き刺し、殺害した。
「兄さん、何が現実で、何が虚構かなんて、どうでもいいんだよ。
大事なのは、兄さんが母さんの死を望んだという事実だ。
そしてそれは、兄さんが望むなら、今、現実にすることも可能なんだ。」
そう言うと弟は兄にナイフを渡し、母の眠る寝室を指差した。
=おしまい=
まぁ同じ日に3人が母親を思い出すって都合が良すぎるけど
医者もよくわかんないからとりあえずそれっぽい病名付けとこうみたいなところありそう
マジでこれ
それがどのようにして生きてる人間が死んでる記憶になるのかよく分からんな
解離性遁走は主観的には気づいたらいきなり時間が飛んでて知らない場所に住んでたり
身に覚えのない仕事に就いてたりするまるで神隠しかアブダクションにでも遭ったような体験だ
有名な例では2001年の秋という体験談があるな
以下コピペ
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年
近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の
名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
解離性遁走の要件を満たしているようには思えないのに、医者がそう言ったとしたら
・確かに精神的鬱屈状態にはあるが、どうもうつ病など明確に当てはまる精神病ではないようだ
・母親からの虐待と、母が死んだ記憶がある、ということから防衛本能による記憶の遮蔽や健忘が近い
→近い状態の例として、解離性健忘、解離性遁走などがある
という説明を聞いた程度で、ちゃんとした診断名は下っていないのに
1は覚えた単語だけで、そう診断されたと誤解してるだけの可能性がある
3年間母親が死んでいたと思い込んでるという今現在の精神的錯誤なんじゃないかな
結婚式の夢のクライマックスで教会の鐘がなった瞬間に目覚まし時計が聞こえるんじゃなくて
目覚まし時計が聞こえた瞬間に、結婚式の夢を見ていたという過去の夢を見るみたいな
…何が言いたいかわからんな
誰かうまく説明してくれーー
伝わったよー
自分もうまく説明できないけど要は
「『3年間思い込んでいた』と思い込んでいた」
ってことだよね?(違ってたらごめんw)
逆行性の記憶障害ということだよね
交通事故によって当日朝からの記憶がおかしくなった場合でも、実際には出掛ける前から異常が現れていたわけではない
この3年間母親は死んでいたと言う誤記憶が今生まれた、と
もし父本人も錯誤してるのが本当なら弟と旅行行ってる間父と母と認知症の婆ちゃんとの暮らしだぞヤバイ
それをひっくるめて個人的には全部婆ちゃんの仕組んだ芝居じゃないかと
今も認知症にはなっていなくて、母親と組んで死んだことにして、母親の虐待や看病で精神的にヤバくなってた3人と母親を離れさせた
母親の方が本当に精神病で虐待が酷かった、でも時々素の状態に戻るから自分が精神病で家族に危害を加えるのが我慢できなかった
そこから集中治療に入るために婆ちゃん主導で身を隠すために死亡を装った
坊主…かどうかは知らんけど、坊主や葬儀社や医者は婆ちゃんに依頼されて家族の気持ちを安定させるために一芝居打った
だから母の人はおかしくなってない
精神科医は母親の面倒見てて経緯を知ってるから母の人を落ち着かせるために精神病と診断した
ってのはどう?
そういう意味で言えば過去のマンデラエフェクトにおける対象人物周辺の人間の認識がどうなってるのか調べた人いないのかね?
個人的にはあまり母の人がおかしくなってたとかそういう感じではないような気がするけどな
単純に何かがズレたとかそういう類だと思うが
引用元:3年前に亡くなった母親が生きてる

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