
不思議な話 聞いて
ワンルームの古いアパートを借りて住んでいた
風呂なしでトイレは共同
それでも特に困る事なく暮らしていた
そこに住み始めて半年くらい経った頃、ある違和感に気づいた。
帰るとやかんにお湯が沸かしてあったり
空っぽの冷蔵庫に食糧が入っていたり身に覚えの無い出来事が何回も起きるようになった
もちろん彼女はいなかったし親が来ている訳でもない
万年床、汚部屋はそのままだった。
俺はその食糧を食べる事もなく
やかんは丁寧に洗って使っていた。
しかし、またしばらくすると冷蔵庫に食糧が入っている。さすがに気持ち悪なり管理人へ相談してみた。
そこで発覚した。二重貸しの手違いだった。
俺と同じくらいの年齢の大学生の男性らしい。
その時は原因がわかってホッとしたんだけど
よく考えたらその男性と鉢合わせした事がなかった。
部屋も綺麗になるわけでも汚れるわけでもない。ただお湯が沸かしてあった事と冷蔵庫の食糧だけ。
数ヶ月後くらいにそのアパートは引っ越した。
続く>>2
よくある話なのかもしれないが、オカンが12月に亡くなった。
亡くなる前日の昼過ぎから入院していたオカンの元へ行き
色々話しかけたりしていたんだが
目を開けてこちらを見るくらいしかできない状態。
酸素を送っていたのでしゃべることはできなかった。
ただ、孫にあたる俺の娘が来たことを伝えると少し頷いたようだった。
そして、時間が過ぎ夕方くらいに、一応今夜が山だろうが
娘が小さく(当時9か月)、病院から車で30分の距離に実家があったため
父親や姉、親戚らが残り何かあったらすぐに伝えるとのことで
俺ら夫婦と娘は実家に一旦帰ることにした。
娘に食事を用意したり、寝床を作ったりしながら過ごし
娘と妻は先に就寝。
なかなか寝付けずTVを見ながら過ごしていたら
急に外が一瞬明るくぴかっと光った。
なにかフラッシュなようなもの。
雷?ごろごろという音もしない
車のライト?車の走る音もしない
不思議だなーと思いながらまたTVを見ていた。
しばらくして睡魔が来て、深夜1時くらいに寝ることに。
トイレを済ませて、玄関の電気を消して…
と、そこで気付いた、電気が消えている。
妻が消したかな?普段消したりしないけどなーと
ちょっと不思議になりながら床へついた。
オカンが危ない状態に入ったという内容だったため
急いで病院へ向かう支度をする。
そして、いざ向かおうと暗い玄関へ向かうと
電気がつかない。
なぜかな?と玄関を見ると、割れた電球が地面に散らばっていた。
靴の真横に落ちたのに、なぜか靴の中には電球の破片は靴の中には入っていなかった。
そこではっと思い出した。
よく、人が亡くなるときは夢に出てくる。とか
家に遊びに来ていて影を見た。とか
そんな話をよくオカルト版などで見ていたので
実は前日の様子を見に行ったときに心の中でオカンにお願いしていた。
「俺、実家に帰るから、夢とかに出てきていいから。危なかったら教えてくれな」って。
その後、すぐに病院へ行き、着いて2時間後にオカンの最期を看取ることが出来た。
俺の中ではあの外が光った時オカンが来て、
「まだ、大丈夫だから、早く寝なさい」と言いに来たんだと思っている。
やっぱり、人がこの世からいなくなる時には、本当に何か起こるんだなと
体験した話。長々とスマン。
まだ両親は健在なんだが、社会人になって地元を離れ忙しいのもあって4年くらい帰らなかった時期があったんだよ
夜1人で寝ていると電話が鳴った
たぶん午前1時は過ぎていたと思う
睡魔に負けて電話には出なかった
そして留守番電話のメッセージに切り替わった
「元気にしてたの?こんな時間まで残業?身体は大事にしなさいよ」みたいな感じの母親からのメッセージ
そっちこそこんな真夜中に起きてないで寝ろよ・・・と思いながらまた寝た
朝になり電話を確認すると留守番電話のランプが点灯していなくてメッセージも入ってない
夢だったのか?と思いつつ仕事へ行った
その日は残業だった
あの夢が何となく気になり久しぶりに実家へ電話してみた
すると母親が
「元気にしてたの?こんな時間まで残業?身体は大事にしなさいよ」
正夢をみたってことか
世にも奇妙な物語っぽい
時折ミスパンチをするのだが、それが不思議な現象で、他の単語に直した方が良いのか、
他の単語の頭文字で予測変換が出て来る
他にカーソルが勝手に飛んで、まるで今から書き込む情報は、ここ、先に書き込んだ方が良い、みたいな
他に、そんなに親しくも無いのに私一人だけ記念写真とるとかで、内心嫌がって居たら
シャッターが下りない、なのに何とか撮影出来て後日渡されたのが、真ん中の私にピントが合わず、
居酒屋の奥にピントが合ってるとか
弟のモデルガンで弾が無いのを確認して遊んで仕舞う時に、何故か斜めになって
引き金には絶対に何も引っ掛かりも無い、安全弁?引き金が下りないようにして居たのに
顔の横に風を受ける・・・つーか、弾が有ったら顔に当たってた・・・ビビッてもう触らないし、いつの間にか無い
どうやら影でも反応するらしい
パソコンが壊れているか、偶然なのかは素人では分からない
カメラも故障なのか、モデルガンもたまたま偶然に発砲したのか、謎 不思議
2~3週間ほど前の週末の早朝、嫁と近所の公園にラジオ体操に行った。
終わって公園から出てすぐ近くの家の前を通り過ぎる時、気付くと白いものが上からひらひら舞ってきた。
質感としてはコンビニ袋を手のひら大に楕円に切り抜いた感じ。
最初は正しくそんなゴミだと思ったのだが、2階くらいの高さから舞い落ちてくるのに
ふわふわした感じでなかなか落ちず、時折上昇して落ちてくるのに20秒くらいかかった。
風は吹いておらず、空気抵抗だとしても不自然に舞い上がっては少し落ちてを繰り返す様が、
今までの経験則からするととても奇異に思えた。
嫁も一緒に目撃しており、何だろう不思議な落ち方だねと言葉を交わした。
最後は地面に落ちた。
今日の昼間。嫁はソファで昼寝、俺はユーチューブでカメラが捉えた不思議系・心霊系、
この世は仮想現実かも知れない的なのを見てた。(最近はまりだした)
突然リビングの方で何かが落ちて、その音が響いた。
音から推測される質感は、直径数cm程度のポリスチレンの薄い板状のものがフローリングの床に落ちた感じ。
コインなんかを落とすと円形だからクワンクワン周りながら、段々音の間隔が早くなって最後はピタッと接するような音ってあるじゃん?
そんな感じの音が、カキュンックワックワックワ・・・クワンクワン・・クワワワワ・・クンッと落ちた。
見てる動画が不思議系・心霊系だったからめちゃくちゃ怖くて確認に行けなかった。
3時間くらいして嫁が起きだして、リビングの方に灯りを点けて行ったけど、
フローリングの床部分に当然それらしきものはない。
嫁が何かに触れて落としたとしても、ソファの周りはカーペットが敷いてあり音はならない。
俺は全く寝ぼけてはいなかった。幻聴でもないはず。
最近視界の端に、飛蚊症のようなチラつきというか、何かが動いたように見えることが多くなってきたので
正直かなりビビってる。
なぜか実際の発生日より、記憶にある方が早い。
さっきネットで見た過去の通り魔事件も、1999年に起きたとなっている。
けど自分は、その事件が書かれた新聞を大学図書館で読んだ記憶がある。
親類が現場近くに住んでいたから、印象深く覚えている。
自分は97年卒だからあり得ないのだが。
他にも学生時代に起きたと記憶している事件を調べると、就職後に起きたとなっているものがいくつもある。
単に自分の記憶が混乱しているだけなのか。それとも予知能力に近いものなのか
うちの父は何故か昔から某県にある寺が好きでよく行ってて最近では死んだらそこへ入れてくれとまで言ってる
そしてうちの叔母(父の姉)も何故か昔から父と同じ某県が好きで
その県にあるお店のお菓子を買って来ては私にくれる
私も成人してから何故か父と同じ某県が好きで年に1度一人で遊びに行く
3人とも行く理由も違うし父はいつも一人で行ってたから私が子どもの頃から親しんだわけでもない
妙にその県が好きでこの間叔母がうちに来た時にそう言えばそうだね不思議だねという話をしていた矢先
私から見て大叔母にあたる人が亡くなり遺品整理やらをしていた時に
うちの先祖がまさにその某県でそこそこ有名な屋号だったということがわかった
某県と我々が住む県は車で3時間ほどの距離で
理由はわからんけどある時にこちらに移り住んだらしい
そんなこと3人とも全く知らずその某県に通い詰めていたとか
先祖が呼んでるのかなーってはなし
おもしろくもなんともなかったごめん
御先祖様が来て欲しいと呼んでいたのかな
偶然だと片付けられない感じの良い話だね
面白かったよ
せめて県名くらい書いても良いのではないかい(´・ω・)?
謎に県名伏せてましたが京都です。
観光地なんで定期的に行くって人も多いのかもしれないけど
父叔母私が通い詰めてる場所は有名な観光場所でもなんでもないところで
通う理由が「なんかわらないけど好き」っていう曖昧さで
そう言えばなんでだろうね?って話していた矢先に先祖のことがわかってスッキリしたという感じでした
人と顔を合わせるたびに声をかけられた
「あれクリちゃんじゃないか?どこ行ってた?」「あ、すまん人違いだった」
何度もそんなことがあり気味悪かったが 余程俺とそっくりの人がいるのだろうと納得してた
腹が減ったので町の飲食店に入った 店に入るや自分の母親ぐらいの世代のおばさんが
「あら クリちゃんじゃないかい ちょっとユウジ クリちゃんが戻ってきたよ」
と俺が否定する間もなく厨房へいった
俺と同世代らしきユウジと呼ばれたその男は俺の顔を見るなりキョトンとした顔をして
「この人クリちゃんじゃないよ 男の人だし」
おばさんもあれっとなって「ごめんなさい 人違いだったわ」
「お客さんすみませんね 母さん・・・男の人をクリちゃんと間違えるなんてー」
取り敢えず飯を注文し、町に入ってずっとクリちゃんに間違えられた話をしてみた
ユウジさんは間違えようがないのに信じられないって感じで
おばさんも今となっては自分が間違えたのは変だし他の人もなんで間違えたんだろうと不思議そうだった
そしてクリちゃんについて話してくれた
クリちゃんはユウジさんと同学年の幼馴染だったようだ ちなみに俺とも同学年だった
10年ほど前にクリちゃんは隣町の男と結婚するはずだったが
相手の男が結婚式の数日前に交通事故で死亡 クリちゃんは悲しみのあまり塞ぎこみ半年ほどたって行方をくらましたそうだ
「そういえばクリちゃんがいなくなったの今頃よね」とおばさん
「ん?ああ、丁度10年前の今日だよ あいつの誕生日でもある○月○日・・・」とユウジさん
「えっ 俺と同じ誕生日・・・?」 そうその日は丁度俺の誕生日でもあったのだ
それに二人もびっくり おばさんが「あーだから私もみんなも間違えちゃったのかしら」
「いやいや 誕生日が一緒なだけで男と女間違えないでしょw」とユウジさん もっともだw
そのあとも変だねーとか言いながら おばさんは店の奥にいき 俺は飯を済ませ
会計のときユウジさんがレシートの裏に家みたいな模様を書いて俺に渡した
「これでクリちゃんとは間違えられませんよ ありがとうございました~」
その後は町を歩いてもクリちゃんと間違えられることはなかった
色々謎の多い不思議な体験
俺は朝出勤が早いんで3:15に起きて準備して一息ついて電波時計を見たら3:37なのでもう
出発するか・・・・とスマホの時刻を見たら3:35で2分も違くて時計狂ったんかなぁ・・・・とまた
スマホの時刻を眺めたら35分から一瞬で37分に変わった、その変わる瞬間を見てしまった
不思議現象の類は信じてなかったが体験してしまった以上信じるしかなくなった・・・
でも今日はそれ以降何事もなく普段通りの生活だった
引用元:不思議な話 聞いて

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