
神様が夢に出るんだけど 【前編】
立ったら書きます。
書き溜めもしてないしスレ立ても久しぶりなのでゆっくり書いていきます。
神様の夢を見た翌年は神社のような境内の中にいる夢をみる。
最初は小さな掌に収まるほどの神様が光り輝いてて私の掌の上で優しく微笑んで「大丈夫」と言って目が覚めた。
境内の夢は苔むした森林の中で木の根が盛り上がっていたり、例えるならシシガミ様の森の様な場所で光が入ってて美しい場所だった。
それが今年の夢はちょっと違った訳。
よかったありがとう!
気づいたら神様が横にいた。
その神様も光り輝いてて輪郭しか掴めないんだが、ちゃんと表情は分かった。
とても柔らかな笑みを浮かべてこちらを見ていた。
小さな神様だったのに自分より頭一つ半ほど身長が高かった。
直感でこの神様は毎年お世話になってる神様だとわかった。
後ろには人の姿をした穴熊の女の子が立っていて、その子に「あなたは神様とどんなご関係?」と聞かれた。
自分はすかさずさも当たり前のように「此方の眷属だよ」と胸を張って言うわけ。
その間も神様は優しく微笑んでいた。
すると鳥居さんの向こうから串に刺さったお団子が沢山転がってきた。
小さな動物達が神様の為なのか参拝に来る人の為なのかわからないけど折角作ったお団子を落としてしまったらしい。
もちろん神様に「新しいの貰ってくださいね!」と言って我ながらなんと言うか…w
でこの団子なんだが本当にある物なら是非そこに行きたいなーと思う、あとで詳しい特徴書くね
境内に入ると屋台があってさっきのお団子を売っていた。
店主は蛇を思わせるような見た目で黒い長い髪を一つにまとめて括った中性的な男性だった。
その人にお団子を一つ貰うんだけど、自分はアホなのか店主にケチ~!とか言いながら店主が作ったであろう手羽先の肉のついてない方を奪うわけw
自分は神様に向かって「貰っちゃった~!」ってニコニコしながら言うのね
神様は光り輝いてて輪郭しかわからないのに、
目を細めてもっと優しく自分に笑いかけて柔らかな声色で「良かったですね」と言ってた。
言ってたというか神様は声を発してるわけじゃなくて、伝わってくる感じ。
ご祈祷とかする時待ってるスペースあるじゃん、そういう所で神様が立ち止まって「先の者が終わるまで待ちましょう」と言うので扉というか襖の前で待った。
少し覗いて見たら向こうでは見えないけど直感的に別の神様が居てその神様に舞を捧げてる人がいた。
その人は男の人で端正な顔立ちをしていてその人は神楽舞をしていた。
もしかしてだけどその人はその人の信仰する神様に舞を捧げてたのかもしれない。
その人と目が会った瞬間目が覚めた。
それと穴熊の女の子、蛇の様な屋台の店主、店主の手伝いを恐らくしている小さな動物達。
違った事はこの程度なんだけど、今年の夢は色々意味があるんじゃないかと思ってるんです。
信じてもらえないだろうけど、明日父親が怪我するかもとふと思うと翌日母親から電話があり父が足を縫う怪我をしたと電話が来たり。
友達が今日は事故をするような気がすると感じると怪我こそないが車のドアを変える位の事故をしたり。
声を大にしては言えないけど印象に残る地震の夢を見たら3日から1週間の内に少し大きめの地震があったりこういう事がよくあるわけ。
何か関係するのかわからないけどこういう夢を見る
救急車から電話がかかってきた時は血の気が引いたよ…
開けて覗いた訳じゃなく少し開いてたのを見ちゃった感じ
コントロールは出来て無いんだ。
そうそう
団子はねちょっと変わってたんだよね。
2本の串に2つ白い団子が刺さっていて、2本の串の先が纏めていてソコに赤い団子が刺さってた。
1枚もないと思っていた写真が出てきた事があった。
写真立て買っていってすぐに飾ってあげたら夢には出てこなくなったな
お爺ちゃんが「わしの夢には1度も出てきた事がないのにお前は良いな」って言ってた。
あとは亡くなったおばちゃんがその日に夢枕にたって「ありがとうね」って言ってくれたり。
血も繋がってないし、そんな何かしてあげた良い孫じゃなかったんだけどね。
後編はコチラ⇒神様が夢に出るんだけど 【後編】
引用元:神様が夢に出るんだけど

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