
【陸・海・空】自衛官の間で伝わる怪談話 その2
空挺隊員が立ち入ると数年後必ず殉職する。
機関科のは首吊りでそのまんまの姿が見える。
霊感ある海士が名前確認したら自殺した奴と一致。
上甲板にいるのはスゲーいいやつ。
ボラードだかビットだか何だかに座ってる。
「競馬の番号わかるかな?聞いてこい!」と先輩に前述の海士が命ぜられるが、
「わからないそうです」
「やっぱりわかんねぇか」
当たり前だ
艦に乗ったままでも地縛霊なんだろうか
その中で自殺者がいて当時から幽霊の目撃情報がある。
小屋はなくなったんだけど相変わらず幽霊の目撃情報有
入隊時の予防接種のシーンで今でもうなされる。
それから7戦が同演習場で野営すると、黒くただれた二種兵装の男達を歩哨が見掛けると言う話だ
泊まった所は外来宿舎と言われる10棟くらいあるぼろい二階建ての建物のうちの一つ。
3人部屋で2段ベッドと1人用ベッドがひとつづつ。備え付けの木製ロッカーなんかは落書きでいっぱいだし、
いわく付と言うことで使われてない部屋なんかがあって、とにかく気持ち悪いとこだった。
そんなトコにオレともうひとり、2人で泊まることになった。
あるとき予行演習で制服に着替えてると、2、3人の古いオッサン陸曹連中がドカドカとやって来た。
「おーっ!ココだよ」なんて言ってる。 部屋で着替えてるオレたちを見てびっくりした様子で、
「お前らここで寝泊りしてるのか?」
「そうですけど何か?」
「知らないのか?昔この部屋で自殺があって、この部屋ずっと閉鎖されてたんだぞ。おかしいなぁ・・・。」
そのうちの一人が扉を見ながら 「ほら後残ってるだろ」 たしかに板張りして釘うたれてた跡。
「ふざけんなよ~」と思いながらふと思い出す。ロッカーの落書き。
でっかく首吊りしてる似顔絵の絵。その下に名前と昭和5○年○月○日。
それを見せると、「そうそうこいつだよ。お前らこんなトコで寝て何もねーのか?」
するとオレの相棒は
「この間寝てたら毛布がずり落ちて目が覚めて、引っ張ったら引っ張り返された・・・・。」
俺かと思ったらしいけど、そのときはオレは違う部屋に行ってて部屋には一人だった。
怖くなってその日以来その部屋では寝なかったよ。
相棒は無神経で一人部屋だって喜んでたけど、ひとりじゃないってことに気づいてなかったようだ。
構造が何かおかしいんだよ
変なところに部屋があったり…
自衛隊にまつわる怪談話はこちらにもあります
【陸・海・空】自衛官の間で伝わる怪談話
【陸・海・空】自衛官の間で伝わる怪談話 その3
引用元:【陸・海・空】自衛官の間で伝わる怪談話

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