
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない
カラオケ内が微妙な空気になっても美人さんは僕達に訴えかけるように話を続けた。
退院してから街を歩いていると、交通事故現場で血まみれの女性が無表情で立っていた。
それが始まり。
両足が切断された状態で苦しそうに這う小学生くらいの男の子。
飛び出た自分の内臓を必死に集めようとしているライダー。
屋上から飛び降り自◯を繰り返す女子高生。
美人さんは「見える」だけで意志疎通はできない、と言っていた。
毎日、毎日、何年間も同じ時間にビルから飛び降りを繰り返す女子校生を不憫に思い、なんとか止めようとしたが、話しかけても無反応で触れる事もできない、と。
(美人さん、この現場で半狂乱になって病院に運ばれたらしい)
この女子高生はお腹の大きさから妊娠している可能性があり、自分は赤ちゃんを含めた2人が芯でいく様をただ見ることしかできない。
こんな能力は要らない!
きっと、この能力は自◯しようとした自分に対して罰として神様から贈られたもの、だと。
そして、自◯しても幸せにあの世に行けるとは限らない。
自分が見えているモノ達のようにこの世を永遠にさ迷う事になるかもしれない…
だから、どんなに辛い事があっても自◯なんかしないでくれ!と。
美人さんが話し終わったあと、みんな呆気にとられてました。
でもまあ、この話が僕の中で強烈過ぎて立ち直るキッカケになったから美人さんには感謝してます。
以上です。
駄文失礼しました。
結構前に入ってた高校は全寮制だったんだが、入寮した時に部屋番号を上級生に伝えると、お決まりの「そこはヤバい所」の嵐が来た。
その時は気にもしていなかったんだが、数日後に学校から帰ると、ベッドの下にあからさま過ぎるレベルの存在感が横たわっていた。
泥棒か何かか?と思いつつ傘を手にとって中を覗いてみるとなぜか何もない。
人はおろか、虫一匹、ホコリ一つない。(ホコリがないのは数日前に掃除したから)
そして気配もいつの間にか消えている。
それが数日間続き、いよいよヤバいなと思っていた所、「幽霊には塩が有効」という当たり前のことを思い出した。
しかし貧乏学生、しかも食堂つきの寮に住むのにわざわざ瓶入り塩を買うほどの金はない。
仕方なく塩味のポテチを買ってベッドの下に置くと、その気配はすぐに止んだ。
そのポテチは結局俺の腹に収まり、全ては解決した。
寮長さんに一回このことを言ってみたが不思議な顔をされただけだった。
今も不思議に思っているが、もう一生真実を知ることはないだろうな、と思っている。
当時俺は無職でね、失業保険で暮らしてた。
リストラされてからなんもやる気が出なくて、パチンコばっか行ってたのよ。
で、その日も朝から大はまりして、
1回もあたりが来ないまま3時間たったわけ。
頭に来て席を立とうとしたら、少し離れたイスにいたやつが、
「アンちゃん、ツイてないみたいだな。もう昼だから飯食いに行かねえか」
こう誘ってきたんだよ。それでいっしょに近くの焼肉屋に行った。
そいつは、そうだなあ年は30代かな。髪が床屋に行ったばかりみたいに
ビシっとしてて、いやに色が白かったのを覚えてる。
でな、焼肉屋でこんな話をされた。「ここんとこ、毎日来てるみたいだが、
流れが悪いようだな。パチンコ、少し休んでバイトしないか」って。
まあな、俺も金を失うばっかだったから、詳しい話を聞いてみたのよ。
そしたら、やるのは電話番で期間は2週間、バイト料は50万ってことだった。
2週間で50万って破格じゃねえか。クビになった前の仕事は
手取りで月18万だったんだぜ。こりゃ、なんかワケアリだって思うだろ。
そしたら「報酬がいいのは24時間拘束になるからだ」って言われた。
どういうことか聞いたら、「ある場所に2週間住み込んでもらう。
寝るのも飯食うのもそこでするんだ。もちろんベッド、食い物は用意してある。
そこには電話機が2台あって、片方に電話がかかってくるから、
聞いた内容をもう一方の電話に復唱するだけだよ。簡単だろ。
ただし、電話は夜中もかかってくる。まあそんなに心配するな。
でな、俺は少しだけ考えてうんと言ったんだよ。
その翌日、パチンコ屋の前で待ち合わせをして、そいつの車に乗った。
連れて行かれたのは、郊外にある廃工場みたいなところで、
そこの守衛室が仕事場だった。
古い木の机の上に今は見かけなくなった黒電話が2台、
それと仮眠用と思える簡易ベッド、あと大型冷蔵庫と電子レンジがあった。
ああそれから、スマホやパソコンを持ってくるのは禁じられてた。
退屈だって聞いてたから、本は何冊か持ってったけどな。
男は「こっちの右の電話がかかってくる専用。で、左の電話が外線専用だ。
0を回せば相手につながるようになってる。難しくはないよな。
食い物は冷蔵庫に入ってるから、レンジで温めて好きに食ってくれ。
それと、24時間拘束は気が滅入るだろうから、毎日10時から11時まで、
自由時間にする。車の免許はあるんだろう?
敷地にある車を使っていいから、好きな食いもんや本を補充してくればいい。
ただし、外出時にテレビや新聞を読むのは厳禁だ。
新聞は買うのもダメ。いいかな」
まあこんな説明をして出ていったんだ。こうして50万のバイトが始まった。
簡易ベッドで寝転がって本を読んでたら、その日の夕方4時過ぎ、
最初の電話がかかってきたんだ。受話器をとると、
男か女かもよくわからない甲高い声で、「シダテツハル、
シダはこころざしに田んぼの田、テツは哲学の哲、ハルはさんずいにムと口」
俺はダイヤルの0を回してもう一方の電話にかけた。1度だけ呼び出し音がして、
受話器が取られたようだったが、向こうからは何も言ってこない。
それで、志田哲治ってのを最初の電話のとおりに復唱して、こっちから切った。
それで仕事は終了ってわけだな。こんなのは中学生でもできる・・・
ただなあ、どっから考えても変な話だろ。
何で俺が人の名前を中継しなくちゃなんないわけ?
直接やりとりすればいいじゃないか。だろ、それにそもそも何で電話なんだ?
今はファックスもメールもあるし・・・まあ、いくら考えてもわからないから、
考えるのはやめて一日中ごろちゃらしてたんだよ。
腹が減ったら冷蔵庫から冷凍食品を出して気ままに食いちらかしてな。
1日目にはその1回、2日目に2回、3日目は夜中の3時過ぎを含めて3回、
電話はかかってきて、たしか男の名前が4つ、女の名前2つを左の電話で伝えた。
んで、ここまで外出はしてなかったんだが、4日目さすがに飽きてきて、
駐車場の車を借りて10時に外出した。
雑誌を買い込んできたんだよ。車は古いがベンツだった。
あと、俺が外に出ている間に電話がかかってきたのかは
ちょっとわからない。こんなふうにして10日間が過ぎたんだ。
でな、11日目のことだったと思う。その日も自由時間に外出して、
街でラーメン食ってたんだよ。冷凍食品に飽きてたからな。
したらそのラーメン屋でラジオがかかってて、
東名高速で事故があったニュースが聞こえてきたんだ。
そのうちの一人の名前に聞き覚えがあったんだよ。ああ、俺が3日前に
電話で聞いて連絡したのと同じだと思ったんだ。
まあ、そりゃ偶然の一致ってこともあるかもしれないが、
その名字のほうはけっこう珍しいやつだったから・・・
でな、なんか気味悪くなってなあ。変な想像が頭をよぎったんだ。
もしかして俺は、これから死ぬ人の名前を伝えてるんじゃないかって。
でもよ、その事故はあきらかに不可抗力で、同じ名前だったのは、
トラックが突っ込んだ2台先の車のやつだったんだよ。
だから俺は、変な考えを頭から追い払って忘れることにしたんだ。
その後も1日2回ほどかかってきたのを律儀に伝えて、いよいよ最終日になった。
その翌朝の6時でバイトは終わりだったんだ。
例の男が車でむかえにくることになってた。俺は50万が入ったらどう使おうか
考えてなんだか浮き浮きした気分になって、その日は遅くまで起きてた。
したら夜中の12時近くになって電話が来た。
で、内容がこうだった。「カワカミコウイチ、カワカミは縦棒3本の川に上、
コウはたくみ、技巧の巧、イチは漢数字のイチ」
これを聞いて驚いた。なんでかって? それ、俺の名前なんだよ。
受話器を置いて呆然としてしまった。で、前の事故のニュースのことも思い出した。
ああ、左の電話に伝えてもいいかどうかを考えたんだ。
だってなあ気味悪いじゃないか。バイトに誘ってきた男にだって、
俺の名前は言ってないんだしなあ・・・
ちょっとだけゴマカシたんだよ。
相変わらず音も立てない相手に向かって、俺はこう言った。
「カワカミコウイチ、カワカミは縦棒3本の川に上、コウは成功の功、
カタカナのエにちから、イチは漢数字のイチ」・・・意味わかるかなあ。
俺の名は「川上巧一」なんだが、それを「川上功一」って伝えたわけ。
そしたら、俺が言い終った後、電話の向こうで「クススッ」って笑う声がした。
女の声だよ。それから「ズルしましたね」こう言って電話が切れたんだ・・・
それからは電話はなく、翌朝男がむかえに来てパチンコ屋の前に降ろしてくれた。
そのときに手が切れるような札で50万円入った封筒をもらったんだ。
以来、その男とは会ってない。パチンコ屋にも来なかったな。
でな、俺は自分の部屋に戻るとすぐにパソコンを立ち上げて、
それまでの2週間のニュースを調べたのよ。事故にあったやつ以外に、
俺が電話で中継したやつが死んだりしてないかどうかをな。
うーん、これがよくわからなかった。2週間で名前を中継したやつは、
だいたい30人くらい。メモは置いて帰れって言われたから、
そいつらの名前自体うろ覚えだったし、自然死とかだとニュースにはならないだろ。
だから何とも言えないんだよ。ただなあ、これ見てくれればわかるけど、
俺自身が事故にあったんだ。ああ、なんとか再就職が決まって、
朝にバス停でバスを待ってるとき、急にフラッとよろけて、
まだ停車してないバスの側面に頭をぶつけた。それで金具に引っかけて、
左耳を持ってかれちまったんだ。髪で隠してるけどほら、こっちの耳がないんだよ。
2030年に氷河期に突入する可能性が極めて高い、ということで、
世界人口を5億人程度に削減することが決定している。
2026年までに5億人にするために様々な工作が行われている。
気象兵器とか地震兵器、生物・化学兵器を総動員して実行されている。
これから、ますますエスカレートすると思われる。
56地震雷火事名無し(東京都)2019/10/20(日) 21:53:00.95ID:xSM3uber>>64
コンピューターを使った未来予測によると、
もし人類が、自然が与えることができる量以上のものを
消費し続けるシナリオで進んでいくとするならば、
2030年までに、世界的な経済崩壊と人口の急激な減少が
起こるかもしれないと予測している。
2030年ごろに、小氷河期になる可能性が高い、と専門家らが警告し、
そのとき、大規模な食糧危機になることが予想されている。
57地震雷火事名無し(埼玉県)2019/10/20(日) 22:21:23.89ID:dN3vh6y9>>59
>>54
>世界人口を5億人程度
ジョージア・ガイドストーンの宣言文通りだな
鏡を使う方法がある。
毎日 鏡に向かって「自分は幽霊が見える」と言うだけ。だんだん見えるようになるらしい。
友達の兄が、そのやり方で今では完全に見える人になった
毎日、2.3回ぐらい鏡に向かって実行してたら
2週間後ぐらいには、ちょくちょく見えるようになったみたい
それ
精神病を悪化させるからやめておけ
鏡にお前は誰だって言い続けて精神崩壊するやつ
その上に故人の来ていた服をたくさんバラバラに積み上げ
その後ろにイスを置いて自分が座り
さらにその後ろに蛍光灯スタンドとかの照明を置いて
鏡を向けて照らすようにすれば故人が鏡に出てくると
西洋の精神科医が書いてるな
洗髪台の正面が鏡になってるということは
その銭湯がどのような構造になっているのかは、その話からではわかならいけれど
普通は自分の丁度うしろの洗い場も、同じ構造になっていてやはり鏡が付いているのだから
少し離れた位置にいる人の像が鏡を反射して見えてたのでしょう
ちょっと古い銭湯だったのかな?そうだとすると、幽霊が出ると最初から信じていたようなことも考えられます
実際にいる人を見たんだと思いますよ。気にしないでください
風呂が無いので銭湯に行ってる。
いつもの店が休みだったから、ちょっと遠くの銭湯に行った。
浴室には数人のオバちゃんがいて、楽しそうに話し合ってた。
洗髪してると視線を感じる。洗髪を終えてから顔を上げたら、
自分の前の鏡に知らないお婆さんの横顔が映ってた。横目で、こっちを見てた。
(洗髪台の正面が鏡になってる。普通なら自分の正面顔が映るはず)
死ぬほどビックリした。ビックリしすぎると悲鳴も出せないと初めて知った。
思わず後ろを振り向いたら、誰もいなかった。
というか浴室に誰もいなかった。
さっきまで喋りまくってたオバちゃんたちは、みんな更衣室に移動してた。
もう1度鏡を見たらちゃんと自分の顔が映ったけど
絶対に見間違えなんかじゃないよ。
体格もポーズも違うし。白髪だったし。目が合ったし。
あわてて私も浴室から出た。
洗えたのは頭だけで体は洗えなかったけど、それどころじゃない。
怖いよ。あのお婆さん誰?
もう二度と、あの銭湯には行かない。
風呂付きの月三万五千円駐車場付きアパートにしなさい。
そのかわり
埼玉県本庄市のクソ田舎で二階で首吊りあったけどな(爆)
言葉をしゃべるようになってから、たまにそういった話を言っていたのですが、最近内容が現実的になってきました。
娘自身も普通と違うことを認識しているようで、私と妻以外には話してはいけないと思っているようで自分自身で友達にはいえない。といっています。
具体的に例を挙げますと娘が私に「死なないよね」といってきたので「死なないよ。なんで」と聞くと困った顔をしていました。
もう少し聞いてみると「パパは死んじゃう」と男の人の声で聞こえるというのです。
「大丈夫だよ。死なないからパパが怒ってあげる」と詳しく聞いて幽霊がいる方向に怒って見せたのですが、今度は「そんなことをしているとママとパパと友達を殺してやる」といっていると言うのです。
さらに冷たい手で肩を触ってくるといわれました。
娘を安心させるために仏壇に「おじいちゃんにもお願いしよう。パパも強いから大丈夫」といって二人でお線香をあげたのですが、その後、「パパは本当は弱いんでしょう?」といわれました。
「どうして、パパは強いよ」というとお線香を上げている間に「パパは弱いよ。もうすぐ死んじゃう。焼死すると聞こえて今度はパパの肩に冷たい手を当ててる」というのです。
そのときは何かあったらすぐに言うようにいったのですが、内容があまりにリアルで、さらに肩に手が乗っていると言われる少し前から寒気がしていたため、気になりました。
私はこの状態の娘にどう接していけばいいのでしょうか。
4歳児が焼死なんて言葉ふつうは使わんけどどこかで覚えたんだろ
子どもってそういう不思議なものをよく見るらしいしそのうち収まるだろ
気にすんな
予備自衛官補とは社会人や学生をしながら自衛隊員になれる制度。
駐屯地に泊まり込み、訓練を受けてお給料を貰えるという軍事オタ垂涎のバイトのようなものだ。
一応機密事項なので具体的に何をするか書けないが、
朝は6時にラッパの音がスピーカーから爆音で流れるので飛び起きて、迷彩服に着替えて外に出て点呼する。モタモタしてたらめっちゃ怒られる。
その後シーツなど畳んでベッドメイキングする。これも適当だとめっちゃ怒られる。
そのあとは、自衛隊の軍練をする。
部屋は相部屋で、ベッドがギッシリ並んでいる。最大10人くらいが一緒の部屋で寝泊まりして行動を共にする。
その日は5人が一緒の部屋だった。
普段運動してないオタクなので、トレーニング系の訓練だとヘトヘトで、消灯後は皆すぐに寝た。
朝、ラッパの音が鳴った瞬間に飛び起きて横に吊るしていた迷彩服を引っつかんだ。
前述したように、朝はラッパの音が鳴ったらすぐに朝礼に行かなければいけないので、服はベッドサイドに吊るしておいたのだ。
ところが、皆が起きてこない。
というか、ラッパの音が鳴っていない。
寝ぼけて起きてしまったのかと思ったら、1人だけ同じ様に起きている人がいた。
2つ先のベッドの人が、すでに起きてシーツか何かをゆっくりゆっくり畳んでいる。
でも、そのベッドには誰も寝ていないはずだった。
自衛官補には、1人本職のリーダー的人が着いて色々教えてくれるのだが、その人が入ってきて何か作業しているのかと思い、「おはようございます!」と声をかけた。
しかし、完全に無視したまま、ゆっくり布を畳んでいる。
まだ朝の5時だった。
時計にめっちゃ顔を近づけて、時間を見ていた時に、そういえば眼鏡を付けていないことに気づいた。
自分は眼鏡の度数が-8.00くらいの近視で、真っ暗な部屋の二個先のベッドの人なんて確実に見えないはずだった。
何でシーツを畳んでるってわかったんだ?
というか、何で今シーツ畳んでるの?
もう一度、起きている人を見た。
昔のダビングしたビデオみたいに、ザラザラした様に見えるけど、真っ暗な部屋で淡々と何らかの作業をしてるTシャツ姿の人だけが眼鏡無しでもハッキリ見えた。
皆が起きてない時間に起きてる知らない人がそこに居た。
自分は声を掛けてしまった…
そっと、ベッドに入り、今更寝たフリをした。どうかこっちに来ませんように…
朝6時、本当のラッパが鳴るまで地獄の様な一時間を過ごした。
「お前達の隣の部屋、誰も使ってないだろ?あそこあかずの部屋なんだよ」
「あれ見てみろ、あそこの3階の窓だけ、鉄格子付いてるだろ、あそこの部屋だけ飛び降りる人が多いから付けてるらしい」
「あそこの納屋、首吊り自殺した人の幽霊が出るんだって」
と、ついでの様にとんでもない数の怖い話をされた。
駐屯地という閉鎖的な所はやっぱり自殺が多いのかね…
それ以来、訓練には行けなくなり無事三年の任期を終えましたとさ
霊体験(とおぼしきもの)も数えるほどしかなく、しかも幼い頃がほとんどで、空想 の産物だったのではないかとさえ感じているくらいです。
そんな私が体験した霊体験と思える出来事は以下のようなものです。
3年ほど前、私は東京中野の賃貸マンションに住んでいました。
ある土曜日、会社が休みだった私は、当時3歳の息子と二人で部屋の中であそんでい ました。
あそぶのに疲れた私は、こどもを一人であそばせておいて、部屋の中でごろごろして いました。
そのとき、背中を台所のほうに向けていたのですが、どうも台所に人の気配を感じる のです。
不審に思い、台所をのぞいてみましたが誰もいません。
ところがまたごろごろしていると、やはり人の気配がはっきり感じられるのです。
ふと気がつくと、気配が消えました。時間にして2~3分くらいだったと思うのです が、かなり冷や汗をかいていました。
そのときです。
隣の部屋で一人であそんでいた息子が、「お化け、どこにいった?」と私に聞いてく るではありませんか。
不思議なことですが、息子にはしっかりお化けの存在がわかっていたそうです。
どんなお化けだったかなど詳しいことは、まだ幼い子どもは説明できませんでしたが 、同じ時間に同じ存在を親子そろって感じていたことは確かなようです。
ちなみに、友人に霊感が非常に強い者がおります。
以前彼にその部屋を霊視してもらったところ、「この部屋には一切霊の存在を感じない」といっていました。
そのときの出来事を話したところ、「たまたま霊が通っただけだと思う」といっていました。
その後、その部屋では怪異現象は一切起こりませんでした。
余談ですが、前述の友人の部屋には大量の霊が入り込んでいるそうです(かなりえぐい体験談も聞きました)。
ところが、私が一泊したところ、部屋の中から霊が消えてしまい、半年くらい全く帰ってこなかったと行っていました。
私には霊を払う能力があるのか、もしくは霊に嫌われているのか…。
バカみたいに安いアパートだ、いまだに取り壊されていない
周囲の部屋にはしっかり住人もいるようだ
数年前までは夏になるとよく怖い話のDVD付録付き本が出版されていて、自分はあれが楽しみでよく買ってたんだが、それにも掲載されていたわ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?357

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