
「子供にしか見えない」「猫の恩返し」ほか・・・ほんのりと怖い話スレ
ちょっと前、親戚の子が家に遊びに来た時に「あそこにいるお姉ちゃんにチョコあげていい?」と聞かれたんだけど、そこには誰にもいない
とっさに「だめ!」と答えたんだけど、いまさらながらその『お姉ちゃん』の存在がこわいし、チョコあげなくて恨んでないかも怖くなってきた
今まで霊障に気付かず子供が怖がらないくらいなら邪悪な存在ではないと思うが、
何かの守護霊かイマジナリーフレンドの類いか、
あるいは時空の姉ちゃんみたいなのが見えてたのかね。
もう少し詳しいことが聞けてたら、何か面白いことが分かったのかもね。
チョコ食い損ねた…(´;ω;`)
ってなってそうだから、もう一度お供えしてあげたら?
愚痴が聞こえないってこんなに安らかなのかよ…!と感動して熟睡した
寝てたら「すいませーーん」ってハッキリ通る女の人の声が聞こえた
宅急便の人かな?と思って目を開けたら暗くて慌てて耳栓放り出して寝た
自分は風呂で寝ると「ぅおーい!」っていうおっさんの声で目が覚めることがよくあった。
何年か前に風呂で倒れてからは湯船に浸かるのやめたから、もうその声を聞くことはない。
目覚ましの鳴る音をはっきり聞いて慌てて飛び起きたのにまだ目覚ましなる1時間前だったりするのよくある
本当にリアルに聞いたと勘違いしてしばしの間現実を疑い放心状態になる
うちのマンションの近くの路地で猫が自転車にひかれた。
同じマンションに猫好きの夫婦がいて、その瀕死の猫を病院に連れてった、と母親に聞いた。
その間、マンションの周り、猫だらけ。
どこにそんなにいたんだ?ってくらい、そこらじゅうに猫。
オートロックだから、中には入ってこないけど、駐車場にも
玄関ホールの前にも何十匹もいた。
何日か入院した後、命が助かったらしくて、去勢手術したあと元の場所に返したらしい。
(うちのマンションはペット禁止)
その前もその後も、マンションの周りでそこまで猫は見ない。
でもその後は絶対にマンション付近ではゴミや植え込みを荒らしたり、フンをしたりとかの粗相が皆無になった。
猫の恩返しや、と母親は言ってる。
あの時の猫の大集会を見たから、自分もそうだと思ってる。
これ猫の恩返しならちょっと良い話で終わるけど
自転車の主に復讐するために民族大移動したとかだったら、なかなか怖い話であるな
蜂もしかり。
まあ自転車も好んで猫を轢いたわけじゃなかろうが、人間も動物も大事にしようってことだな。
昨晩の話です。
パソコンに向かいながら座椅子に座っていました。
ふと疲れを感じたのですが、布団に入って寝れば良いのにそのまま座椅子にもたれて目を閉じたのです。
所で私の部屋にはエアコンが無く隣の部屋のエアコンを使っています。
その都合上、少し効きが悪いために補助として電気ストーブがあります。
居眠って風邪引いてもと思い、電気ストーブを点けたわけです。
果たして何時しか意識が落ちていました。
が、急に何かに急き立てられる感覚を得たと思うと何かが身体をまさぐってくる感触があります。
その時何故か強い危機意識と何か良からぬモノが入り込もうとしている、と感じました。
まさぐってくるモノは手のひらの感覚がありますが、空気の様なもので物理的に払い除けられるものではありませんでした。
何とかしなくてはと思い、瞬間的にオンバサラダルマキリクソワカと唱えてました。
大昔に聞いた自分の守護のある仏様の真言、とはいえ合ってるかどうかわかりませんが、何度も何度も。
気が付けば感覚は消え、ゆっくりと目が覚めました。
夢だったのかわかりません。
しかし感覚は今でも残っています。
起きたとき、焦燥感に比して心臓は早鐘を打っていませんでした。
危険な夢ならそうなるはずなのですが。
一体何なのでしょうね。
マジな体験なのでオチは無いです。
昔話なんだけど、小学校5年生の時の夏休み、お昼1時くらいだったと思う。
凄い退屈で退屈で一人で紙に当時流行っていたエンジェル様の図式を書いたのね。
これ地域によって違うとは思うけど、今でも良く覚えてるのが左上にトイレの部屋。
紙の四隅になんか部屋の枠を書くの。ちょっと覚えてるのがトイレだけで後はなんだったか・・・。
真ん中に何か書いてたのかな多分YESとかNO。覚えてないや。そのエンジェル様は数人で鉛筆を使うんだけど、その時は退屈だったし暇つぶしに一人で鉛筆握った。
私の地域ではその鉛筆がトイレに行くと死んじゃうっていうのだった。数人でやってると絶対誰かが力入れて動かすんだよ。でもその時は一人。
じっとり暑い日の夏休みで、鉛筆もって動かないなーと思ってたら急にキーンと耳鳴り。
その後鉛筆が一直線にトイレに向かったから慌てて手を離した。
その後特に何もなかったんだけどあれ怖くて未だに鮮明に覚えてる。
その後でなんか気分悪くなって呪われたか?なんて思ったけど、まあもちろん気のせいだった。
そろそろ寝るかーって電気消してゴロゴロしてたのがもう夜中。その時金縛りにあってね、寝始めに金縛りはよくある話だけどそこからさ。
戸締まりは勿論してたし窓も締めてたのに、部屋のドアが開いて誰かが部屋の中ウロウロしてる。
金縛りだし動けないんだけど動くわけにも行かない。もし殺されたらどうするんだよ、強盗か何かだと思ってたし。
そしたらそいつが俺の横に来てね、そいつの息が顔にかかるくらいまで顔近付けて「こいつ・・・・まだ起きとるわ・・・」って言われて気を失った。
因みにおっさん。生きてる人間でも死んでる人間でもどっちでも恐いわ。
引用元:ほんのりと怖い話スレ 129
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