
叔母から聞いた話 鬼の形相で男を見つめる女の子
その時の体験談。
配達先に海に面した住宅街があっていつも通り早朝に配達してた
いつものように階段の下にバイクを止め
階段を上がって郵便受けに新聞を入れにいこうとした
すると男性が
「あっ、おはようございます」
といってきたので叔母も
「えっ‥あっおはようございます…」
と戸惑いながら返した。会釈したあと男性は再び電話で誰かと話し出した
男性はまだ電話をしていたが明らかに様子が違っていた
怖いので近づきたくなかったが、出口は階段を降りていくしかない。
男性を横切る時足元を照らしてたあかりで
電話をする男性の顔と両サイドから鬼の形相で男性の顔を覗き込む女の子が見えた。
男性は気づいていないようで淡々と電話をしていた。
その瞬間本能的に早く逃げないとまずいと思った。
階段を半分降りたところで男性の声がぱたりと止んだ。不意に振り返り明かりを向ける。
すると男性が階段に倒れており女の子か立上がりこちらを睨み付けていた。
声にならない悲鳴をあげ泣きながら階段をかけ降りバイクに乗り込んでその場を離れた。
おわり
海が関係してるのかな
生き霊が見えたのか?
叔母さんから他の体験も聞きたい
いつのまにきたんだろう?と思った、
女性は飲み物を選んでいるのか。自販機の前に立ち、ピクリとも動かなかった。
変な人だなと思いつつその場で飲み物を飲み干して配達を再開しようとバイクに乗り込んだ時に
「ガン!!!」
と大きな衝撃音が周りに響き渡った。
先程の女性が
「ガン!!!ガン!!!ガン!!!」
と自販機に頭を打ち付けていた。
相当強い衝撃のようで女性の頭から血が流れていた。
叔母は大丈夫ですか?と言いかけながら近づいた時気づいた。
頭から流血してるのに自販機には血の一滴もついていなかった。
その瞬間ゾクッと身体中に悪寒か走った。
これは逃げないとヤバい。
あれは確実にこの世のものじゃない
そう思うと飲み物を飲んでいる間ずっとすぐそばにいたと思うと恐怖を感じた。
でも、なんとか振りきった。切り替えて配達を再開しようとバイクのエンジンをかけようとしたとき
「私もつれてって」
と言われた。
ミラーを覗くとすぐ後ろにあの女性がいた。
「1人乗り用だから無理です」と言った。
すると女性は消えていった。
おわり
オチが微妙過ぎて申し訳ない。聞いた話なので…
1人用だから無理とか自分なら怖すぎて言えない
いるのならします。
これは怖くはないんだけど…
自分の実家二世帯住宅で2階に自分等家族、
1階にばあちゃん、じいちゃんが住んでいた(父方の方)
自分が生まれた頃から一緒に住んでたんで一緒に遊んだり、勉強教えてもらったりしてた
搬送されたときはそこまで症状も悪くなく状態も良好で大事には至らないだろうと言われた。
自分はその時高校受験が2日後に控えてたので、とりあえずばあちゃんは大丈夫だから受験終わった後にお見舞いに行こうかと親父にいわれた。
2日後受験当日の早朝、おかんに起こされた言われた
「おばあちゃんの容態が急変したみたい。危篤状態って病院から電話あった。あんたは受験受けに行きなさい。終わったらすぐ迎えいくから。」
昨日まで普通に喋るくらい元気だったと聞いていたんで自分はそのときかなり動揺してたの覚えている。
試験が終わりすぐ病院に向かうと親戚一同が病室でばあちゃんに声をかけていた。
ばあちゃんは呼吸器を着けていた。
自分ポロポロ泣きながら声をかけた。
その日の夜ばあちゃんは息を引き取った70歳だった。
親戚同士で話し合って49日はみんな集まって盛大にばあちゃんを迎えようとなった。
40~50人位集まったと思う。
親父に今日はみんなで笑って楽しくしようといわれてたのでばあちゃんとの思い出話とか昔のアルバムをみたり、トランプをみんなでしたりして遊んだ。
お開きになり片付けをしてるときに叔母が声をかけてきた
自分「本当に!?もしかしてまだいる!?」
叔母「いや、親戚の人たち玄関で見送っておじいちゃんに一声何か言ったあと消えていったよ。」
自分「そっかもういないんか…じいちゃんだけに声かけてったのかぁーちょっと寂しい気もするw」
叔母「そういえば一つ気になることがあって、おばあちゃんがみんなの話を聞いてるとき、ふと私の方を見てニッコリ笑うんだよ。そしてさ居間にある本棚の上の指差して深くお辞儀してたのよ声は聞こえなかったけどお願いしますみたいな口の動きしてたような。もしかしたら何かあるんじゃない?」
そう言われその事を親父とおかんに伝え本棚を調べてみると本棚のうえに上に煎餅の缶がおいてあった。開けてみるとたくさんの封筒がおいてあった。封筒には
~ちゃんへ。~さんへと家族一人一人の名前が書いてあった。封を開けると手紙が入ってた。遺書ではないけど体に気を付けてねとか、今までありがとうねそういう内容の手紙が入っていた。
家族みんな泣いてた。その時親父が泣いてるのはじめてみた。
あれから10年以上経つけど実家に帰ったら真っ先にばあちゃんのお墓参りに行く。
行かなきゃってなる。自分は元気でやってるよ!と報告する。
自分だけ最後直接話すことができなかったのが悔いに残ってる。
でも、ばあちゃんがつけてた化粧の匂いが一人でいるときたまに香ってくるときがある。わからないけど一応近くで見てくれてるのかなと自分は思ってる。
おわり
待ってるよ
ちょこちょこ覗いているから気が向いたらまた聞かせて
叔母は僕の母の妹に当たる人なんですが、
叔母と母がまだ一緒に暮らしてた時の話です。
社会人になって間もない頃ワンルームの部屋を2人でシェアして住んでたらしいですが、その部屋が少しおかしなことが多々あったみたいです。
叔母がトイレに行ってるときに玄関の扉が開く音がして、姉(僕の母)が仕事から帰ってきたと思ったんですがトイレからでたら部屋には誰もいなく玄関の扉が開いていたみたいです。
だけどその日から飼ってる猫が頻繁に窓の外に向かってシャー!!!と威嚇するようになった。もちろんそこには誰もいない。
アパートの前は信号はあるがそこまで交通量の多い道ではなかったけど頻繁に事故が起こっていた。何故かその通りで起こらないような事故が起きていた。
そして不思議なことに事故が起こる前の日に誰かが部屋に入ってくるような現象と飼い猫が何かに向かって威嚇してたらしい。
そのお陰もあってか母たちは事故に巻き込まれることはなかったらしいがあれはなんだったのかね?といっていました。
ちなみに事故は車の横転、電柱にぶつかって半壊とか大きな事故だったらしいが毎事故、運転手、同乗者は軽いケガですんでいたらしい。
おわり
引用元:叔母から聞いた話

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